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2013年2月15日金曜日

HONEY BEE 4とHYBRID W-ZERO3を比較してみた

メイン回線にウィルコムのWS027SH HYBRID W-ZERO3(灰鰤)を2年間使ってきましたが、そろそろ電池が寿命です。しかし機種変更しようにもPHSパケット無料のプランGSに対応した機種はもうない・・・(´・ω・`)
そんなところへ、ウィルコムストアのアウトレットでHONEY BEE 4 × Libero 003Zセットが再販されたので飛びついて買ってしまいました。こいつはお買い得!

私と同じように、灰鰤ユーザーのなかにはそろそろ次の機種に移りたい、でもフィーチャーフォンに機種変更するとW-OAMがtypeGから無印W-OAMになってしまうので、PHS通信速度が下がるのでは、と心配な方もいるでしょう。そこで今回は通信速度を中心に両機種を比較してみました。

結果:
PHS通信速度はほとんど同じ。どっちも180kbps前後。
HoneyBeeは電波感度良好でストレスフリー。

詳しい比較はこちら

2013年2月10日日曜日

HoneyBee4のCLUB AIR-EDGE回線でGoogle Mapsを使う


HoneyBee4 WX350Kを買って困ったことが一つありました。
HoneyBeeはJAVAアプリが動くのだけれど、ウィルコムの公式アプリ以外はCLUB AIR-EDGEで通信できないのです。つまり、So-netやIIJなどのプロバイダ契約を別途契約する必要があるようです。しかも公式アプリに、Google Mapsや2chブラウザはありません。

なんとかならないかと調べたところ、Google MapsはClubAIR-EDGEで通信できるように改造されたものがありました。
http://bannch.com/bs/BBSres/16570/255040382/
インストールしたところ、ちゃんと通信でき、基地局情報から現在地表示もできます。


g+1といいね!をクリックしてもらえると、励みになります(^^ゞ

2012年6月1日金曜日

WX04KのBナンバー(?)へのMNP

ウィルコムから新スマホ、DignoDual(WX04K)が発表されましたね。毎月6000円以上かかる専用プランや、メールアドレスのドメインが変更されるなどの、従来のウィルコムファンにはかなり不評の内容となっています。DignoDualは何をターゲットにしているのか考えてみましょう。

 注目すべきなのは、090/080の電話番号(仮にBナンバーと呼称します)での通話が可能という点です。 前作のスマホであるHYBRID W-ZERO3(WS027SH)では通話はPHSのみ、データ通信はPHS/3Gのハイブリッドという構成でした。これに対し今回のDignoは、通話はPHS/3Gのハイブリッド、データは3Gのみ、という構成に変化しています。そしてこの Bナンバーが他社からのMNPに対応しています。契約者の純増数を競う携帯会社としては、このBナンバーに戦略的な意味があります。

 ご存知の通り現時点では070の番号はMNPに対応していません。この状況でBナンバーを開始するとどうなるか。既存契約者がMNPによって転出はあり得ないのに、MNPで転入させることができる。相手の攻撃は効かないけれど、こちらの攻撃は効く、という状況となるのです。なんて美味しい!もちろん既存のPHS契約者がDignoDignoに機種変更するだけでも、契約者が+1になります。またまた美味しい!

 今回のDignoDualは、MNP移行期ならではの、攻めの戦略端末なのでしょう。

2011年8月7日日曜日

ウィルコムのWX01UTは期待はずれか?

ウィルコムからシンプルな音声端末のWX01Uが発表された。だがこの端末、Eメールに対応しないという、かなり割り切ったスペックのせいもあり、ウィルコムファンとしてはがっかりなものだった。直前に8月は新型スマートフォンの発表があるとの噂があったので尚更だ。WX01Uは2台目、3台目無料でばらまくための端末なのだろう。

がっかりするばかりでは仕方がないので、WX01Uの提供元であるユーティースターコム社に注目してみよう。まず、ユーティースターコムは中国でブロードバンド機器を製造している会社のようで、ウィルコム端末を提供するのは初めてのことである。ユーティースターコムは台湾でWX01UにそっくりのX32という端末を販売している。
http://product.it168.com/detail/doc/310175/index.shtml?PHPSESSID=5e8f214e75e4b79e4b64bdf03d6c2a5b

つまり、WX01Uは新規開発ではなく、台湾で販売しているX32という端末を持ってきたようだ。このX32の仕様を覗くと、対応ネットワークはGSM/GPRS/PHSとある。つまりX32を日本語対応とし、(多分)GSM/GPRSを殺して、WX01Uとしているのだろう。ウィルコムとしては手軽に新端末を手に入れられ、ユーティースターコムとしては最小限の開発コストで日本の携帯電話市場に参入できる、合理的な手法だ。

では、WX01Uが売れれば、ユーティースターコムから次の端末の投入は考えられるだろうか?可能性はあるが、ハードルは高いだろう。なぜなら、以前は中国、台湾ではPHSが主流だったようだが、現在はGSMが取って代わりつつある。過渡期なのでX32はGSMとPHSに対応しているのだ。つまり次の端末は既存PHS端末の流用ではなく、コストをかけて既存GSM端末をPHSに改修する必要がでてくる。かと言って、またX32と同じようなシンプル端末を発売するのは意味も薄く、X32のカラーバリエーションを変更だけやった方がマシだ。

WX01Uの売れ行きによっては、ウィルコムは強力なパートナーと新端末を手に入れることができるかもしれない。未来を占う、という意味でWX01Uに期待したい。買わないけど。

2011年7月27日水曜日

ウィルコムの新型スマホを予想

ウィルコムから8月にスマホが発売される噂が流れている。
http://twitter.com/#!/riiet/status/94203263427166208
 Twitterがソースのようなので、いまいち信憑性にかける噂だが、
WS027SHが販売終了になってから久しいし、
願望も込めて新型スマホの予想をしてみる。

ウィルコムのスマホと言えばWindowsMobileを搭載したW-ZERO3シリーズが有名だが、W-ZEROシリーズの再販は宮内社長がインタビューで否定している。
http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/1117/Default.aspx
>スマートフォン分野は熾烈な価格競争が繰り広げられる
>レッドオーシャンですが、ウィルコムはもう少し落ち着いた
>セグメンテーションでしっかりやっていけば、単価は低いけれど、
>将来的にブルーオーシャンを狙うことができます。

この発言をみると、ウィルコムからスマホが発売されること自体、期待できないはずだ。しかし実際にはこの発言よりものちに、X PLATE × DELL Streakという形でスマホが発売された。
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2011/06/16/
音声端末であるXPLATEと、データ端末としてソフトバンクの3Gを使うStreakをセット販売し、1契約とするものだ。これはStreakの在庫処分という噂だが、歴としたスマホであり、この形式ならウィルコムからスマホが新たに発売される可能性もあるだろう。

問題はどの組み合わせになるか、だ。 ユーザーとしてはPHSのパケット通信が使える端末とソフトバンクのスマホのお下がりを期待してしまうが、PHSのパケット通信が使えてしまうと、3Gのパケット収入が入りづらくなるため、ウィルコムとしては美味しくない。WS027SHのようなPHSパケット無料の再来は難しいだろう。

となると、機能の観点から音声端末側として可能性があるのは、XPLATEとストラップフォンが考えられる。ストラップフォンは未だに発売されそうにないので、XPLATEとシャープの003SHあたりの組み合わせが新型スマホの本命だろうか。

そしてもう一つ大穴として期待したいのが、セイコーインスツルが以前に参考出展していた、WiFiルーター機能を搭載したPHS端末だ。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1012/04/news002.html
これはPHSの音声通話と3GのWiFiルーター機能を備えている。現在主流のスマホとは少し違うが、高機能端末という本来の意味でスマホと考えられなくもない。
この端末があればセットのデータ通信用の端末は、WiFi通信しかできないタブレット端末も選択肢となる。資本力に乏しく端末の調達に苦労するウィルコムには有難い存在になるだろう